我が家の屋根に太陽光発電を設置しました。設置に当たり補助金の申請方法や設置するパネルの選択、また、私の家は景観地区に該当するのかどうか、屋根が太陽に対しての向き、太陽光発電による発電効果のシミレーションなど、一人では分からないことだらけでしたが、ネット上の情報と実際に取付を行う業者さんとの話の中で、徐々に分かる部分が多くありました。設置に際してネットだけではわからない点が多くあり、業者さんも一件ではなかなか全貌がわからない事が多くありました。設置に際して何社か見積もりをお願いしましたが、案外、どの会社も似たり寄ったりでは有りますが、話のし易さであったり、情報を開示する姿勢を見て、業者さんを選定し、最終2社に絞りました。
一社は全国的なチェーン展開のところ、もう一件は地場のお店、話を進めていくと、どちらも太陽光発電に関しては10年以上の実績と謳っていますが、やっぱりチェーン展開して居るところの方がノウハウを持っているなぁと感じました。で、結局チェーン展開して居る業者に選定したのですが、決め手は屋根裏への対応について、キチンと説明をされたからです。太陽光パネルを屋根に設置する場合、パネルの下に架台を置きますがねこの架台は屋根にビス止めします。このビス止めした場合に問題は雨漏りです。
この対策としてビスを屋根に固定した段階でコーキング処理で雨漏りを防止すること、雨漏りが発生した場合の保証について、キチンと説明が有ったのがこの業者さんだけでした。高い買い物であり、家の屋根に載せるものですから、こういった大事な部分はキチンと説明してくれるところにお願いしたいと考えます。
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